【白血病 闘病記】

2022.8〜 急性骨髄性白血病を発症。別ブログで【闘病記】を書いていたものを、こちらにも残しておきます

【闘病記】ハローワークへ

見ていただきありがとうございます。

 

急性骨髄性白血病(M2型)2022年8月から闘病中。

化学療法で2023年2月末に本退院。入院日数156日。

本退院1ヶ月後の4月から時短で復職開始。

2024年1月 再発疑惑 

4月 再発確定入院待ち←今ここ!

 


夫と中3娘の3人家族、高齢お母さんです。

 


自身の闘病生活を、誰かのために自分のために、

【期間限定を目標】に綴っていきます。

 

 

 


長い再発入院待ち期間。

 

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人生でこんなにのんびりしたのは、マタニティ時期以来か。
時間は同じでも、出産前と再発治療前じゃ雲泥の差だよなぁ、と、自虐気味にもなる。

 


それもそのはず、ハローワークにて待機中…
なんかここは空気が重いのは気のせい?
全然、Helloって気分にはならない。

 

 

 


8年ぶりのハローワーク
3月末で7年働いた教育支援職を自己都合退職をしたので、次なる職に向けて準備をしないとならない。

 


準備というのは、失業保険の「受給期間延長申請書」をいただくため。
まともに動けるうちにやれることはやっておきたいから、書類を揃えて、申請書の提出方法も念の為確認。(対面で確認しておきたいノダ)

 

 


「受給期間延長申請書」は、
退職して1ヶ月後の翌日から受付
本人が来れない場合は郵送可
もしくは、委任状を用意すれば代理人による申請も可

 


ということで、来月改めて書類揃えてハローワークへ行くとしましょう!


一時退院中に行けるだけの体力気力がありますように。自分で行く!

 


こんな小さな事でも目標ができると嬉しい^^

 

 

 


しかし、しかし、
再発移植治療をして、いつ社会復帰できるのか?
先を思うと暗い気持ちになる…
年齢的にも50代後半になってしまう…仕事はあるだろうか。娘っ子が大学進学したら、仕送りもかかる。4年後?5年後?できるのか、どうか。

 


職は選ばなければ何でもアリだけど、移植治療後は免疫力も低下しまくっているだろうし、癌サバイバーは「職は選ぶことが大前提」になってしまう。

 

 


まぁ
先々の不安は考えても考えてもキリがない。

 


まずは1クールを終えたら、来月一時退院中にハローワークへ行く。

 

 

ひとつ、ひとつ。