きの【白血病 闘病記】

2022.8〜 急性骨髄性白血病を発症。別ブログで【闘病記】を書いていたものを、こちらにも残しておきます

仕事に救われる

一月往ぬる二月逃げる三月去る
 
 

 一月から三月までは行事も多く、あっという間に過ぎてしまう。

 

毎年毎年。

 

はやいはやい。

 

 

 

 

特に今の仕事(不登校生徒支援)に就いてからは、それを強く感じます。

 

受験シーズンはバタバタ…

進級前の心のザワザワ…

卒業式までカウントダウン!

 

 

 

「どんなに大変なクラスだったとしても、卒業式を終えると全て流され、いい学年いいクラスだったと思えるのですよ」

 

 

校長あがりの尊敬する元上司がおっしゃってた。

 

 

 

 

 

ゴールがあるというのは、淋しさもありますが、次に行こうというスタートでもあるわけで。

 

 

 

今の自分は、毎日、悶々としています。

出勤も体がしんどい時もある。

ヘトヘトで昨夜も7時半に寝ちゃった。

 

 

だけど、

ありがたいことに、仕事していると忘れられるのです。

 

 

子ども達と一緒に過ごす昼間の時間に、私はどれほど救われているでしょう。

 

 

あ、これ、前も書いたっけ。

 

 

どれだけ仕事好きなんだって話

 

 

 

春の卒業式まではちゃんと働けるか分からないけれど、今この時間を大切にしたいなと。

 

 

子ども達が1日一回でもニコッとしてくれると、ホントに嬉しいんだよね。

 

 

区切りが見えているから次に向かえます。

 

 

もう少し、頑張って働いて、

次は…

どうなるんだろう?

 

 

今考えても仕方がない。

 

 

またゴールが見えてきたら考えればいい。