長い夏休みも終わり、やっと日常が戻ってきたような感…
昨年の今頃は…
何度も思い出しては、何とも言えない気分になり…それは決して悲壮感だけではない、何ともかんともな何か…
うまく言葉にできないのが口惜しい。
様々な思いが巡る夏。
一つ思い出に刻んでおけそうな場所へ行けました。
わんわんの大きなカエデの木
ご存知の方、いらっしゃるかしらー?
Eテレの【いないいないばぁ】で、娘が2歳くらいかな、よく流れていました。その度に、泣けて泣けて。
この歌を入院中にふと思い出して、涙浮かべて何度も何度も聴いていて。
いろいろな方がカバーされてますが、私はわんわん(中身おじさん)が歌うバージョンが好きです。四季折々のカエデの木が写され、歌詞がこれまたやさしくて切なくてね…
特に最後のところで
いつも涙がツツツ…と
♪もしも とおくにいっても
ゆめにでてきてくれるかな?
きもちいいかぜ ふかせて
ゆめのなかでも
その時々で
捉え方は変わるもの。
元気なうちに見に行きたくて、
夢叶ったわ!
おとぎ話の世界観
こんなステキな木は、どこか遠くの山かと思いきや…
家から1時間ちょっと。想像以上に近かった
秋のカエデもキレイだろうなぁ
あの頃のブームは去った模様で、カエデの木の周りは草ボーボー。整備されたらしいスロープは草をかき分けないと見つかりません
夏の間の草刈りはキリがないですものね
病気になったからの気づきも多々。
この経験を何か良い方向にもっていけたらいいなと思ってます。
♪夢の中でも…
あー
ここでビール飲みたーい!!