5/23に、退院後の3回目の血液検査がありました。
数値 5/23(火)
白血球 2750 (基準値 3300〜8600)
赤血球 3680 (基準値 3860〜4920)
ヘモグロビン 11.7(基準値 11.6〜14.8)
血小板 12.0(基準値15.8〜35.8)
好中球 1390 (基準値 1500〜6000)
まだまだ基準値まで届かず、血球回復はゆっくりゆっくりカメさんです。
気になるWT1の結果は数日後に出て、数値が悪ければ主治医から電話をいただくことになっており、金曜日までは少しヒヤヒヤしていました。
が、電話無し!
今回は再検査は無し
うれしい!
来月の検査まで1ヶ月は、楽しくシャバで生きられます!(言い方…)
月遅れの端午の節句ももうすぐ
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退院後、5月は仕事以外にも何かと用事が入っていて、さすがに疲れが溜まったのか、27.28の土日は自室でほぼ引きこもりデー。
久しぶりにYouTube三昧の、目にも脳にもお肌にも悪い休みの過ごし方
は〜、疲れが取れたんだか何だか。
さんざんグータラしていると、やっぱりテキパキと動きたくなるわけで。
これが、『静養する』ってことなのか、と思う。
病人なんだから、静養が大切だとは頭ではわかっていても、なかなか休めない性分の自分。
休んでる=何だか申し訳ない。
この図式から解き放たれる日は、私には一生ないような気がする。
だけど、やっぱり静養は大事だなぁと、この忙しかった5月を過ごしていて身を持って感じました。
体を休めることは心を休めることにも繋がる。
無理矢理でも体を休めると、だんだんと心が空っぽになる。そのうちにむくむくと活力が湧いてくる!おもしろいくらいに。
「心身一如」
もうすぐ5月よりも何かと疲れが出やすい6月が始まります。6月は祝日がないので、生徒達も疲れやすく、ちょっと学校はざわめきやすい月。
私にとっても本格的な夏を前にした正念場でもある。疲れやストレスは血球回復を遅らせてしまうらしい。
忙し好きの自分だからこそ、ここはちょっと無理矢理でも体を休めてみよう。
去年過ごせなかったシャバの夏を、楽しく生きられるように!!