こんにちは。
職場近くのサトザクラが満開です。
遅くに咲く品種の桜。
早くに咲く桜とは違って、
勢いよくて強さが感じられます。
仕事のこと…
3月の自宅療養期間中に、仕事復帰に向けてリハビリのつもりで職場に4回出かけました。
ほぼ一人職場なので大量の私物片付けや引継ぎ、年度末会議出席、卒業生や在室生に会う、などちょこちょこ用事にかこつけて。
4月からはひとまず、週2回だけ、一番近い職場で半日だけの勤務から始めています。
長期入院後、年度初めに合わせて復帰が可能になったのは、私の「復帰したい!」という強い意志はもちろんですが、やはり恵まれた職場環境、支えてくれる職場の方々のおかげだと日を追うごとに感じます。
長期休職後の職場復帰プログラムがあり、産業医の面談も受けて、無理のない短時間労働から様子を見るようシステム化されている。
働くのは自分だけど、何かあった時の責任は自分だけが背負うものではないこと。
だから、いらぬ心配をかけてはいけない。
会う人会う人、退院を喜んでくださると同時に今後の体調のことを心配してくださいます。それがうわべだけでないことが感じ取れ、こちらの方が恐縮してしまうくらい…
仕事は自分一人でやっていくわけではない
当たり前ですが、病気になってしみじみと感じています。